リャンネルТ.Ряннель


■トイボ・リャンネル (Toivo V. Ryannel) プロフィール
Тойво Васильевич Ряннель
(1921-2012/3/15)

■トイボ・リャンネルのアルバム
■アカデミー会員の活動

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■山の杉 アルバム
■私の白い光 アルバム

ロシア芸術アカデミー名誉会員、ロシア人民芸術家、ロシア作家同盟会員
トイボ-オット・ワシリビッチ・リャンネルは1921年、ラドガノトゼレボ村で農民の家族として生まれる。
彼の先祖はフィンランドの北サボ州よりこの場所にやって来た。
1931年未来の画家の家族は、永久の移住地、シベリアのクラスノヤルスク地域ウデレイス地区に退去を命じられた。
南エニセイ技術学校、オムスク画家学校で学ぶ。
1947年から画家同盟会員。 最初の個展は1960年に行われた。
多くの共和国、連邦全体と外国の展覧会に参加した。
シベリアはトイボのために単に流刑の地ではなかったがしかし、叙情詩的な多くの知り合いが作り出した画家の約束された地である。
「山の杉」「エニセイの誕生」「グリュム川」「巨人の小道」「サヤンの心」 1993年画家の市民名所回復が実現した。
1995年彼は自分の生まれ故郷フィンランドへ引っ越した。
彼の作品はロシアの多くの美術館としばしばドイツ、アメリカ、ユーロー、スウェーデン、日本、韓国、フィンランドにある。
トイボ・リャンネル 詩と回想録散文の作家、ロシア作家同盟会員となる。 2010年2月16日、トイボ・ワシリビッチ・リャンネルにロシア芸術アカデミー名誉会員が授与された。
2011年3月リャンネルは親しい友人と満90歳の誕生日をお祝いをした。
2011年3月15日逝去



2012/3/15日に亡くなったトイボ・リャンネルを追悼する会がアトリエにておこなわれました。