いよいよ東京オリンピック

リオデジャネイロオリンピックは日本人アスリートの飛躍した技により金メダル12個、合計で41個という輝かしい成果に日本中が興奮しましたがこの興奮があと4年待てばやってくるのかと思うとなんだか夢のようです。

ギャラリーエルミタージュも巨大なイベントをさらにバックアップするためにも応援したいと思います。

先日、日本人の著名なピアニストが亡くなりましたがかつてソビエト絵画を大量に輸入しギャラリーエルミタージュでもご紹介しているグレミツキフとも親交があった画廊さんの娘さんだそうでご冥福をお祈りいたします。

リオオリンピック

連日、日本人選手のメダルラッシュに沸いて嬉しい限りですが一方例の薬物問題でロシア選手の活躍が少ないですが後半戦に期待します。

4年後の東京オリンピックでは君が代とあの名曲が交互に聞けることを楽しみにして待っています。

ロシア連邦国歌
アレクサンドロフ作曲

ウダーチはgood luck

最近NHKのアナウンサーも番組終了にロシア語でウダーチ(удачи!)

ウダーチは英語のgood luckと同じような意味があります。

ソチオリンピック開幕で日本のアスリート達の空を舞い上がる姿や氷の上を優雅な白鳥のように振る舞う姿を拝見できるかと大変楽しみにしています。

世界のОМОТЕНАСИおもてなし

接待は銀座だけではございません。大好きな秋葉原電気街もあるし、上野美術館周辺も忘れてはいけません。

どこへ行ってもオモテナシ。

「おもてなし」は接客に対する日本人の心、これをロシア語的に読むとどうなるか、たぶんオがアに変わって「オマテナシ」、英語ではomotenashi。

さぁ、東京オリンピックまでみんなでオマテナシ、なんか変!

※ネイティブに聞いたらやはり「オモテナシ」が発音としてには一番良いそうです。
つまり日本語は分からないのでそのまま読むものであるということでした。

おもてなしをロシア語でいうとГОСТЕПРИИМСТВО

東京オリンピック2020

7年後の東京オリンピック2020に向けて弊ギャラリーエルミタージュも景気浮揚のためアベノミクスと同様成功に導くため「東京オリンピック2020」のカテゴリを設けました。

絵画というのはみんなが喜んでいる世の中にこそあって心を癒してくれるものです。

スポーツ業界も、ホテルサービス業界も、画廊業界も東京オリンピックに向かっていって数年後喜びをわかちあうことができるでしょう。