Android ロシア語 キーボード Gboard 

高畑充希のブルゾンちえみCMに感化され使い始めたドコモ割引1500円。

キーボードはATOK ULTIAS、両手を使って打てないのが難点だがこれは当たり前の話でロシア語キーボードがないのが非常に不満。

早速Android端末にGboardアプリを入れてみたものの日本語とロシア語の混在する文章を打つのは使い始めで不慣れなせいか少々面倒です。変換する場合キーボードが指一本で変えられなく一旦元に戻って日本語にチェックをしてまた戻るという作業は面倒ですね。

左恥にある真田の六文銭のような四個玉→設定→言語と入力→仮想キーボード→Gboard→言語→ロシア語をオン

キーボードの変更
地球儀のマークで変更、Русскийがスペースキー

かなり昔の話になりますがアップルのパフォーマ、OSは漢字トークまだMacOSじゃない頃、ロシア語の書体はシリリックフォントということも知らず文字一覧のキリル文字から選んで打ち込んだことを思い出しました。しばらくしてシリリックフォントを買って変換ソフトを入れると日本語とロシア語の混在する文章が打てるということ知り感激したことがあります。たしかフォントが5000円くらいしたかと思いますがそれでもいくつかれ入れて大変役立った記憶があります。
大工さんや他の職人さんじゃあるまいしそういう経験はあまり役立たないのが残念です。

iPhoneはあえてキリル文字のアプリを入れなくても簡単にスマホ自体をロシア語化できるので大変魅力です。

ロシア語文字

ニコライ二世と家族 イコン

 

ニコライ二世と家族

バラームの修道院 フェスティバル

ニコライ二世は日本の歴史では大津事件で知られています。
当時ロシア帝国の皇太子であったニコライ皇太子が日本に立ち寄ったとき巡査であった津田三蔵に切りつけられた大津事件といわれる皇太子暗殺未遂事件のことです。

その後この事件に対してお詫びするという意味をこめて全く政府とは関わりのない一般国民の畠山勇子という若い女性が自殺したという壮絶な出来事がありました。
明治の気骨ある女性を垣間見る話です。