ウズベキスタンでも日本のものづくり

とかく暗いイメージが付きまとうシベリア抑留問題だがウズベキスタンでも日本のものづくりが高く評価されているようです。

明治天皇の玄孫・竹田恒泰先生の番組ではウズベキスタンのナヴォイ劇場は日本の抑留者たちの手によって建てられとい、またその数十年後にタシケントを襲った地震では倒壊しなかったという驚くべき事実があると、そういう尊い話があったとは知りませんでした。

シベリアの抑留されていた時でさえも日本人の日本人らしい心が生き続けていたのかと思うと少しでもそれに近づかなければと思う次第です。