景気とロシア絵画

アベノミクスのおかげで高価な時計、自動車が好調だといわれております。

ではロシア絵画はどうかといえばまだアベノミクス効果は実感できてないのが実情です。

絵というのはそもそも掛ける部屋がないとだめ。

大きなロシアの絵は残念ながら日本の住宅には若干不向きなように感じられます。

少しマンションの売れ行きが以前よりよくなっているといいますが税の優遇で一過性とならないようになってもらいたいものです。

ここ十数年関心が低かった芸術分野にも心が向けられるような雰囲気になるように勤めてまいりたいと思います。

マンション業界だけじゃなく画廊業界も景気の動向は敏感です。